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  1. プロフィール
  2. 税理士 竹岡 英二

税理士 竹岡 英二

商売の数字こと・税金のこと「ちゃんとやりたい」のなら竹岡へ

税理士 竹岡 英二

会社の年商や規模なんて、
他社と比べて気にしても全く意味のない話です。
 

今、これをお読み頂いている社長さん!
あなたはこの世にたったひとりの貴重な存在です。 
ですから、メンタル面まで零細企業にならないで下さい。
 
あなたは、ご家族や社員さん、そしてご自身を幸せにするために、
熱い気持ちで商売に取り組んで頂くこと大事だとわたしは考えています。

 
わたしは税理士という仕事をさせて頂いていますが、
小学生の頃からずっと算数がキライでした。
今でも覚えてます。
小1の算数の教科書<たのしいさんすう>の時点で既に楽しくなかったことを(;^ω^)
 
しかし、日々の商売で向き合う数字・会計・税金は、学校で習うお勉強とは違います。
もし「数字が苦手」とか「計算が苦手」というネガティブなイメージをお持ちでしたら、
そんなことは「お悩み無用」です。
  
数字というものは、放置していると手の届かない魔物のような存在にもなりますが、
普段からちゃんと接してやると、経営者の強力な武器・ミカタにもなりますし、
あなたが幸せになるための手助けまでしてくれる、そんな存在です。

そして、これだけは言わせてください。
 

これはわたしが20数年間、税理士という仕事をさせてきて頂いた中での「発見」なのですが、

たとえ経理や会計がきちんと出来るようになったとしても
「税金をごまかそう」という考えの持ち主は、
なぜか商売が思うようには上手くいかないのです。
 
反対に、長く続いている会社の経営者さんを拝見しておりますと、
みなさん一様に「今年も税金を納めることができて良かった~」
とおっしゃるのです。
  
人間の生理現象と同じく、
食べてばかりで出さないと病気になる訳で、
やはり「食べたら出す」「食べたら自然と出る」が出来ないと、
カラダ同様に商売も不健康になるようです。
 
🔴ちゃんと儲けてちゃんと納める!
🔴自分が納めた税金でこの国がもっと良くなりますように!


これくらいの【イキさ】が経営者と言う立場の人には
必要だとわたしは考えています。

そして、こういう社長さんって、不思議と、
ヒトからもお金からも愛されているんですよね。
 
わたしも、そんな社長さんたちに負けないように
日々精進したいと思います。
出身地大阪市 住之江区 (2歳になる前までにつき、記憶がありません)
出身校富田林市立錦郡幼稚園、富田林市立錦郡小学校、富田林市立金剛中学校、大阪府立狭山高等学校、大阪国際大学経営情報学部、米国ヴァージニア州立Christopher Newport University、大阪国際大学経営情報学研究科(修士課程)、摂南大学法学研究科(修士課程)
誕生日1973年(昭和48年)11月16日
血液型皆様から愛されるO型
資格

税理士

認定講師(一般社団法人 思考の学校)

趣味

ドラム、下手くそなギター、バンド活動、作詞作曲、登山、キャンプ、100kmウォーキング大会出場、読書

これは自慢だ

富士登山を通じて、100kmウォーキング大会も完歩できるようになったこと

休日の過ごし方近場の山々に登ってコーヒーを飲んでいます
Facebook(個人用)https://www.facebook.com/eiji.takeoka.1/

算数・数学がキライな子ども・学生でした

思えば、小学校1年生の頃から高校・大学に至るまで、算数・数学がとにかくキライ&大キライでしたわ。
オカンに「公〇式」や学習塾に通わされましたが「こんなもの、覚えて何の役に立つんや?」と常に思っていたくらいで・・・。

これは、初めてお会いさせて頂くお客さんからもよく聞く言葉ですねん。
「自分は勉強が苦手やったので」とか「自分はアホなので」とか「自分は高校までしか出てへんから」って具合で・・・。
なんかまるで、「学生時代のアタマの良し悪し」=「今の自分の賢さ」という方程式で、自分自身を無意識に酷評をしてはる人が多いのも事実ですわ。
そやけど、学生時代に超優秀で勉強が得意で・・・と言う人は、あまり経営者になってへんのかも知れません。
むしろ、学生時代、ヤンチャ坊主で、勉強も全然しなくって、遊びまくってたわ!・・・くらいの人の方が、社会人になってみると、意外とやり手の経営者になっていたりしますわな。

自分もご多分に漏れず、学生時代は税理士になるなんて思っても無く、阪神タイガースの選手か、吉本興業に入るか、それとも、電車が好きだったので電車の運転手にでもなりたいなぁ・・・と全く異世界の将来を想像していたくらいですわ。

生まれ初めて家族と離れて(税理士を目指したきっかけ)

大学3回生のとき、1年間だけですけど、アメリカの大学に留学させてもらえる機会があったんですわ。

そやけど、3回生って言うたら、就職活動の時期でっしゃろ?

そうでなくても毎日英語漬けの慣れへんアメリカ暮らしで、しかも、就職のことも考えないとアカン、「もう、どないしよー!」って(笑)

国際郵便で、日本のあちこちの会社へ資料請求もしてみたんですけど、いまいち<サラリーマン>という言葉がピンとこずで。

そんなとき、一番身近な存在の社会人である「オヤジ」の姿をふと思い出したんですわ。

生まれてこの方、家族と離れて暮らしたことのなかった自分やったけど、こうして離れてみて、改めてオヤジが一生懸命働いている姿(会計事務所の職員)が自然と思い出されたんですわ。

オヤジが勤務していた会計事務所には高校生の頃からちょこちょこ手伝いに行ってたんですけど、家にいる時の<酒でベロベロ>とは全然ちがうオヤジの姿、そして、お客様さんからの厚い信頼を得ている姿が、そこにはありまして。

そんなことをふとを思い出して、今思い出したら恥ずかしいくらい、<熱い手紙>を国際郵便で日本のオヤジ宛てに出したんですわ。

「オレは、オヤジが働く姿がとても格好いいと思っている。オレも、オヤジのような仕事がしたい」・・・と。

 

超安月給の税理士修業時代

会計事務所って当時は超ブ〇ック企業で超安月給でしたので、自ずと早くから独立を考えていましたわ。
しかし、安月給とは言え、会計や税務のことをイロハのイから山のように教わりました。

また、色々な業種の事情や色々な社長さん方との付き合い方など、税務会計以外の分野も多くを学ぶことが出来た修業時代でしたわ。

 

独立開業当初は、実家の狭い1室

「税理士事務所」と言っても名ばかりで、実家の狭い1部屋からスタートしたんですわ。お客さんには「事務所って言っても自宅ですやん・・・」と小馬鹿にされたこともあったなぁ。そやけど、そんなん気にせんようにしました。「おれは、ここからスタートして、いつか近いうち、事務所をちゃんと構えてやる!」と負けん気の強い青年でしたから。

 

お客様が言うてくれはる「ありがとう!」「竹岡さんがおってくれて良かったわ」がエネルギー源!

税理士と言っても<全知全能の神>ではないことは言わずもがな・・・。

専門分野である税法分野ですら、毎年複雑に改正されて常にキャッチアップしていく勉強が必要で、年数を重ねれば重ねるほど税法の世界の難しさを改めて痛感する日々ですわ。

そやから、自分では自分のことを「微力やなぁ」「ミジンコ税理士やなぁ」と思ってるんです。

そやけど、そんな自分に対して、お客さんから「ありがとう」とか「竹岡さんがおってくれて良かったわぁ」って言うて頂けたら、そりゃあもう、めちゃくちゃ嬉しいし、明日へのエネルギーにもなる訳ですわ。


それと、自分は特に、「デキナイ・ワカラナイ社長さん」が「デキル!ワカル!社長さん」へと変化して下さる姿を見ることがめっちゃ好きですねん。

もし、そもそも私が優秀な人間であれば「なんで、そんなこと分からへんのや!」と顧問先さんに対して怒りを覚えているかもしれません。

そやけど、私自身、理解が早い訳でもなく(むしろ遅い)、なかなか不器用な人間なもんで、陰なる努力を相当しないと人並みにはなれない、ちゅうタイプの人間です。

それだけに、<ワカラナイ・デキナイ>という社長さん方の気持ちが痛いほどよう分かります。

税務会計の実務は、頭の良し悪しはほぼ無関係です。

優秀な大学を出たから、学生時代は成績が良かったからと言って、会社経営上の会計や税務に明るいかと言えば全くそれは関係のない話です。

それよりもむしろ、【デキナイ・ワカラナイという自分を素直に認め】そして【小さな努力の1歩を繰り出すこと】それが重要なんです。

私はすべての答えを持ち合わせている人間ではありません(そりゃそうや)。


しかしですね・・・


 🔴経営や資金繰りに困っている社長さん

 🔴自分の商売をどうにか立て直したいと悩んでいる社長さん

 🔴何をすれば良いか全く分からず、日々がむしゃらに頑張っている社長さん

 🔴やる気が落ちてしまったけど、実はこのままではアカンと思っている社長さん


そんな社長さん方を見ると放っておけないし、

そんな方々からご相談を受けると

「よっしゃ、分かった!トコトンやりまひょか!」

という気持ちになりますねん。



そやけど、自分は「参謀」でも「けん引役」でもありまへん。

マラソンで言うたら「伴走者」に過ぎまへん。


あくまでも、しっかり走る人=主人公は、

社長さん、あなたご自身でっせ。


学歴がどうのとか、育ちがどうのとか、政治が悪いとか、

そんなん、ボチボチ、卒業してエエんとちゃいまっか?


そして、そんなん言うてる間は、申し訳ないですけど、

私が伴走しようと思う<社長さん>とはちゃいますねん。


税理士の「士」はサムライです。

親方や殿様に使える職業です。


こっちはやる気満々でも、

肝心の殿が本気やなかったり、グダグダ言うてたら、

関係性は成り立ちまへん。


よろしいでっか?

<マジと書いて本気>になって、

ちゃんとうちの会社、なんとかしたいねん!!!

・・・て思わはるんやったら、

微力で小さい<ミジンコ税理士>かもしれまへんけど、

自分だけは、社長さんを信用して、一生懸命サポートさせて頂きます。


よろしいでっか?

そこは、男と男の約束でっせ!


拝啓 社長はん(厳しいかもしれまへんけど、頑張って付いてきてください!)


経理って面倒くさくて難しいと思ってへんか?

もしくは、「売上と経費くらい自分で分かっとるわ」

って簡単に思ってまへんか?

今の自分の状況を見てもらったら、一番分かると思うんですわ。


申告期限の直前にワッとやって終わり。

超テキトーですな。


もしくは、「よう分からへんわぁ」とか言っておいて、

適当に数字を書いたフリをして、

でも、適当な割には税金が掛からへんくらいに調整するようなズルさがあって。


それで、エエっちゅう人は、そのままでよろしい。

そやけど、僕の関わりたい、あるいは、

僕が手助けして伸びて欲しいと思うお客さん

ではありませんわ。


そりゃ、そうでしょ。

社長も自分の仕事にプライドを持っているように、

こちらも税務や会計の専門家として、

プライドを持って仕事をさせてもらっているんですわ。

テキトーな人を相手に、

プロの仕事は提供できんっちゅうもんですわ。


仮に、社長が「これからはちゃんとやりたい!」と思っていたとして、

僕からはどういう事を言われるかというと・・・・

 〇面倒くさいことをやれと言われて、

 〇お金の管理をきちんとしろと言われて、

 〇何でも経費にするな・公私混同するなと説教されて、

 〇利益率とか**率とかがどうのこうのって小難しいことを言われて・・・。


でも、よう考えてみてみなはれ。

今、僕が言うたようなこと、他の会社では、みんな当たり前のようにやってますねん。

「そんなことできひん!」って甘えてる場合とちゃいまっせ。

いつまで親のすねをかじっている子どもの感覚でいますねん。


社長の仕事は、本職だけ、とはちゃいまっせ。

他の社長は、言わへんだけで、多くの人は、夜仕事が終わってから、事務所で、または、家に帰ってから、

帳面つけたり、領収書整理したり、って細かい事務作業もやってますねん。

それ、特別な事とちゃいますねんで。

みんな、当たり前のようにやってますねん。


それは、なぜかって?

それは、社長やから、ですやん。

最高責任者やから、ですやん。

自分の商売だから、ですやん。


たとえ、事務員がおっても、

「事務員任せ」やったら、事務員も責任重すぎて、

イヤになりまっせ。事務員が奥さんであったとしても・・・。

仕事の事は社長が一番よう分かってますやろ?

だから、ちゃんと自分の仕事の数字の事も社長自身が分かっておかんと。


そういう無責任な所が、あらゆるところに出てきますねん。

「みんな、適当やろ」とか「みんな、そこまでやってへんやろ」って

あまり世の中舐めとったらあきまへんで。


出来へん人は、出来へん同類の意見ばかり集めて正当化しようとしますけど、

そんなん、しょせん、自分の狭い世界の中の話でっせ。


ちゃんと仕事をして、ちゃんとお客さんに喜んでもらって、お金もちゃんともらって、

そして、仕入先等に経費を支払って、家族に生活費も持って帰って、借入金や

クルマのローンも払って、そして、もちろん、税金も払わんとあきまへんのや。


<税でこの世の中は成り立っている><だから、ありがたく払え>

と言ってるんとはちゃいまっせ。



しっかり働いて、

しっかり稼いで、

支払うものはきちんと払って

・・・それができへんのやったら、

商売をやる資格はおませんのや。


こういうのは、エエ学校出たからとか、頭が悪いとか、関係あらへん。

自分が<どういう自分でありたいか>っちゅう話ですねん。


分かりまっか?


適当にして、適応に生きていきたいのなら、僕は感知しまへん。

なんでって、それは、僕のお客様になり得る人とちゃうから。


ぼくの顧問先さんは、みんな、きちんと仕事をして、経理とかもきちんとして、

請求書や領収書も放置せずにこまめに整理して、そして、税金もきっちり納めてますねん。

そやから、ぼくの顧問先さんはそう簡単に潰れへんし、税務調査があっても、

お土産すら渡すことなく、逆に「この調子でやっていって下さいね」と褒められるくらいや。


社長が、不良品の材料を仕入先から買わされたら怒るように、

お客さんもいい加減な仕事をされたら怒るように、

税務署もいい加減な申告をされたら、そら、怒りまっせ。


でも、税務署を喜ばすような「税金をぎょうさん払う申告をしろ!」

っちゅう話やないんでっせ。

そやけど、よう考えてみなはれ。

いまの、社長は、結局は、<税務署に申告するための申告書>しか作ってへん。

申告の間際に「エイ・ヤー!」で作ってるだけでっしゃろ?


自分の経営に役立つような数字づくり、出来てまっか?

どこが悪くて、どこに原因があって、どういう方向に持って行きたくて、

そのためには、毎月どれくらい売上が必要でって、そんなん数字として分かるようにしてまっか?


お金、大事なんでしょ?大切なんでしょ?

ほか、その大事な大事なお金のこと、もっと真剣に見たらんとアカンのですわ。


それをせえへんから、

「忙しいばかりでカネが残らへん」とか「将来不安や」とか

言わなあきまへんねん。


やることもやらんと、

適当にしかやらへんで、

そんなん、うまく行く訳、おまへんやん。


でもね、、、

「これからは、経理もお金の事も税金もちゃんとしたいねん」

って言う気持ちがあるんやったら、

そして、それが「マジ」な気持ちなんやったら、

ぼくはトコトン応援しまっせ。


逆に言えば、ぼくは真剣な社長しか相手にしまへん。

なぜなら、ぼくも真剣に仕事をさせてもらうから。

社長と一緒になって考え、社長と一緒に伴走したいから。

そして、社長に「ちゃんとやって、良かったわぁ」と心底喜んで欲しいから。


そやから、当然、払うモノもキチンと払ってもらいまっせ。

当然ですやん、仕事ですもん。

その代わり、こっちもプロやさかいに、

どんだけ厳しい言うか分からへんけど、

トコトン、社長が伸びるように、サポートしまっせ。


でも、なんべんも言うようですけど、

しょせん、僕のチカラは1%に過ぎず、

99%は社長の<やる気>と<真剣さ>にかかってますねん。


社長がプライドを持ってやっている商売のこと、

そして、そこから得られる大切なオカネのこと、

さらに、その大切なお金の使い道のこと

・・・真剣に考えるんやったら、僕に相談して来て下さい。


厳しい事も言わせてもらうかも知れませんが、

ちゃんと付いてきてください。


必ず、分かってもらえる日が来ると信じています。

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