「船が大好きや~!!」
サーセン、うるさかったでっか?・・・
そうなのです、何を隠そう、ぼかぁ、船が大好きなのです。
昨年の夏、東京に行ったついでに、横浜へ立ち寄り、
念願だった「日本丸」を見学してきました。
(夜はライトアップされて格別!)
船の姿そのものもさることながら、
船内に展示されていたあるものに、
目が「釘付け」になってしまいました。
それが、この航海日誌です。
そもそも会計処理のときも実は手書き記帳が好きだったりするので、
こういうのはタマリマヘン(笑)
とりわけ、この日誌に書かれた「美数字」に
ウットリしてしまいました。
拡大版の方が見やすいでっか? ↓↓↓
どないでっか?
とても美しいでしょ!!
自分も、数字に携わる仕事をさせて頂いておりますので、
数字の書き方には結構思い入れがありますねん。
常々、数字を書く際は・・・
・・・を意識するようにしとります。
美しい数字ってコツがあるんですが、
ネットで調べると下記のようなものが色々と出てくるんで、
便利な時代ですな。
ぼくは、職業柄、数字は毎日かなり書きますが、
敢えて、たまに、こういうのをプリントアウトをして、
上からなぞって練習したりするんです。
あるいは、
常に基本に立ち返ることが出来るよう、
ノートパソコンの画面ワクに
ペタッと貼っていた時期もあったけな(笑)
それくらいに、ぼくは「美しい数字」というものに
こだわりがありますんや。
そういえば、数字を書く上で、
ちょっとオモロイなぁと思うことが・・・。
たえば「2」という数字ですけど、
1文字目に来る場合と、
2文字目以降に来る場合とでは、
無意識的にちょっと書き方を変えてまへん?
ボクの場合であれば、
3~4パターンくらい、使い分けをしとるようです。
上掲した航海日誌の数字を見ていても、
やはり、そういう傾向が見受けられました。
地味にオモロイ、こういうのって。
果たして、どういう条件が重なったときに、
同じ数字であってもスタイルを変えて書くのか・・・
いつか、その法則を見出すべく、
自由研究をしてみたいなぁ、と。
さいごに・・・。
ちょっとせん越かもしれませんが、
ぼくなりの美数字のコツをご紹介させてもらいま。
とくに、1番と2番が出来ていない方が
意外と多くおられますんで、
ご参考にして頂ければ、と思います。
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OsakanナンバーファイブHOT税理士の竹ちゃんが
頼まれてもいないのに
勝手に提唱する美数字のコツ
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- 必ず、3桁ごとに、カンマを入れなはれや~
- 読み上げるときも、3桁ごとに、一呼吸でっせ~
- 少し右ナナメに傾けたら、カッチョよろしいで~
- 始点(書き出し点)も大事やけど、
終点(書き終わり点)を意識すると、かなり見栄えが良くなりまっせ~ - ゼロは丸ではなく、右に傾けたうえで、左上を少し角っぽくすると、エエ感じになりまっせ~
ここまで読んでくださったかたは、ほんま、愛のある人ですわ。
心から、おおきにですm(__)m